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昨年人口50,000人を突破し来年に市制を控えるここ那珂川町。そんな町の魅力を発信するにあたり那珂川町の良い点を言葉や文字でアピールするよりも外から見て「何か楽しげなことをやってる」ほうが住民のパワーや熱意が伝わりやすいのではないか。そんな思いから博多南駅周辺の事業者が集まってハロウィンフェスティバルを立ち上げたのが2015年。昨年はおかげさまで動員2,000人を超え、那珂川町の秋の一大イベントへと急成長しました。これからは年に1度のイベントではなく規模を問わず定期的に面白いことを仕掛けられたらという試みから企画されたのが今回の春のウェルカムパーティ「那珂川駅前ブロックパーティ」です。

開催地となる博多南駅は博多駅から300円新幹線でわずか9分！利便性バツグン！…なのですが、まずはこの場所に来てもらう目的を作らないと話は始まりません。ということでアーティストライブ、ステージパフォーマンス、マルシェ、ワークショップ、キッズディスコ、モンドくんの似顔絵屋さんと作品展示、といった様々なコンテンツを用意し、これまでなかなか那珂川町に来る機会がなかった皆様が足を運ぶきっかけの一つとなれればと思います。

お呼びするゲストアーティストは「福岡で頑張るこどもたち」をコンセプトにしたブッキングになっています。博多南駅を広く使いステージパフォーマンスや作品展示を行います。歳の近いお兄さんお姉さんの作品・パフォーマンスに触れることで来場した子どもたちの身近なお手本となればという思いも含まれています。ご家族連れ大歓迎です。ぜひお越し下さい。

・「那珂川」の「駅」の「前」で行うブロックパーティです。

※ブロックパーティ（英語: Block Party）とは

1つの街区の住民たちが大切な行事を執り行うために集まる大きな地域のお祝い。

新しい家族が地域に引っ越して来たり「わが街にようこそ」のような看板を掲げブロックパーティを開く。

※なぜ「博多南駅前」ではないかというと、「博多駅南(福岡市)」や「南福岡駅(福岡市)」と混同されがちだからです。

全面に「那珂川」を押し出したいのです。ニュアンス的には「那珂川・駅前ブロックパーティ」です。

・昨年10月に2,000人以上を動員した「ハロフェス那珂川」をオーガナイズしたtensen実行委員会が新たに開催するイベントです。

※tensen実行委員会とは

博多南駅前近隣の個人商店の集まりです。地域活性化を目的にハロウィンイベントを主催し今年で3年目を迎えます。